製品情報

リレー情報処理機能

機能概要
リレー図のコイルと接点情報を表す[接点表]から、情報の自動更新を 実現する処理機能を用意しました。 型式をコイルに入力し、接点に関わる情報はリアルタイムで親子両側に表記されます。

自由設定接点表フォーマット

コイル側に、接点情報を[リファレンス]、[クロスリファレンス]、[型式リファレンス]で表示できます。 それぞれのフォーマットを自由に設定できます。入力済み接点表の移動、入れ替えも簡単にできます。

ピン番号自動入力

接点側のコイルアドレス、又は型式リファレンスを使用時、(a)(b)(c)接点に対し、 接点種を自動認識し、適切なピン番号を自動割り付けします。 コイル接点の親子関連付け情報に基づき、接点表のリファレンスシンボルは自動更新されます。

接点オーバーチェック

型式リファレンス使用の場合、(a)(b)(c)接点に対し、接点種を自動認識し、適切なピン番号を自動割り付けます。 同時に接点個数を、自動チェックします。接点数に過剰状態が生じた場合は、警告します。 ジャンプ機能を使用して、素早く異常をサーチし修正できます。

自由設定接点表フォーマット

モジュール一覧

基本モジュール
オプションモジュール

お問い合わせは06-4807-1681まで